アートセラピープラクティショナーとしての活動を始めよう!
- 好きな時に学べるオンラインコース
- 国際機関認定の教材
- ダウンロード可能なPDFとナレーターの音声
- 無期限・無制限で利用可能
- パソコン、タブレット、スマートフォンからアクセス可能
- プライベート・フォーラムに参加する
- 30日間返金保証
芸術には癒しの力がある。
絵を書いたり文章を書いたりすることに、 心を落ち着かせる効果があると聞いた事はありませんか?
アートセラピーは、芸術を健康と幸福のために役立てるセラピーです。
言葉によるコミュニケーションではなく、芸術的な創作をカウンセリングの手段とします。
出来上がった作品を上手下手で判断せず、ただ、社会的・心理的・そして身体的な障壁を乗り越え、生きていることを実感し、ポジティブな変化をもたらすことを目的とします。
芸術と一言で言っても、絵画、彫刻、音楽、演劇、ダンスなどの身体表現、文字など、その分野は多岐に渡ります。
また、そのうちのどれか2つ以上を組み合わせることもできるので、表現方法は無限です。
アートセラピーが様々な病気に効果がある事が、
多くの科学的研究によって実証されています。
入院中の子供や緩和ケアをしている人々が芸術的活動をするとストレスが軽減されるという事は広く知られています。
また、アートセラピーは、自閉症、パニック障害、精神障害、注意欠陥障害の人たちにも効果を示します
アートセラピーには、他にもいろいろな効果があります。
- 集中力を高め、不安を軽減します。
- コミュニケーションを促進し、自分の芸術的な可能性を開拓し、自信を持つことができます。
- 感情的な葛藤を芸術によって表現し、それに対処することができます。
- PTSDのコントロールにも理想的です。
現在、多くの人が、アートセラピーの個人セッションやグループセッションを希望しています。 また、会社や刑務所、学校、介護施設などでもアートセラピーのセッションは必要とされています。
芸術の知識がなくても大丈夫。
芸術分野に親しみがなかったり、アートについてよく知らないという人でも、このアートセラピー認定コースは受講することができます。 学習コースの中で、 表現方法や、色彩について、 アートの感性など、 芸術についてのいろいろな知識が説明されています。マンダラやゼンタングルなどの簡単なエクササイズも行います。
アートセラピーのコーチだからといって、素晴らしい芸術作品を製作したり、生徒の作品に対して評論する必要はありません。 大事なのは、アートセラピーの原則に慣れ親しみ、あなたのもとを訪れる人の自己表現の手伝いをし、彼らの良いところを引き出し、問題に向かい合い、 それに対処することです。そして、彼らが自分自身について理解するのを助けるのです。
セラピーやコーチングの経験がなくても大丈夫。
セラピーやコーチングの経験がなくても心配いりません。 コースの中で心理学の基本的な概念を知り、芸術的活動をしているときの脳の状態を理解し、一般的な病気等についても学ぶことができます。
さらに、セッションの準備の仕方や、セッションに入る前のカウンセリング、生徒のニーズに応じたアート活動の組み立て方、 効果的なフォローアップの方法についても学びます。 また、子供や高齢者に対するセッションや、いろいろな対象者に応じてアプローチを変える方法も学びます。このアートセラピーの認定コースはどなたでも受講できます。芸術的な経験や才能は関係なく、心理学やコーチングに関連する職業についている必要はありません。
このコースで学ぶこと
このコースでは、アートセラピーの歴史や理論を学ぶ前に、心理学の起源や神経科学、人間の脳機能、病気の原因について学びます。
その後、色彩の概念や瞑想としての芸術活動について学び、実践的な学習に移っていきます。 そして、あなたが出会うことになる、がん、うつ病、パーキンソン病、アルツハイマー病、ストレス、依存症などの病気について絵を書いていきます。
また 特定の人々に対してセッションをカスタマイズする方法も学びます。
最後に、様々な芸術に焦点を当て、患者に応じたセッションを作っていく方法を学びます。このように、一人ひとりに合ったアートセラピーのセッションやワークショップを始めるための全てを身に付けることができます
学習の時間がとれないかもしれない…?
家庭や仕事で忙しくしている現代の人々にとって、時間は貴重ですよね。でも大丈夫。このコースはそんなあなたでも受けられるようにデザインされています。
コースにアクセス したり、最終試験を受けるのに時間制限はありません。自分の都合に合わせて、自分のペースで学習することができます。いつでもオンラインでアクセスできますし、学習コースをPDFやオーディオファイルでダウンロードすることも可能です。
このコースは誰でも受講できます。
先ほども説明しましたが、アートセラピーは、 芸術や心理学の経験の有無にかかわらず、誰でも学ぶ価値があるものです。 特に以下のような人にはぴったりです。
- 既にセラピストやコーチとして開業しており、新しいサービスを開発しようと思っている方。
- ソーシャルワーカーや教育者として働いており、感情的な葛藤に対処するためのアプローチを知りたいと考えている方。
- 子供の可能性を引き出す方法を学びたい保護者の方。
- 小児科や介護施設で 働いており、患者さんや利用者さんの心の状態を改善し、自信を取り戻す手助けをしたい方。
- 仕事や自分自身の学びとしてアートセラピーを始めたい方。
このアートセラピーのコースは国際ホリスティック医学協会(IPHM)、CPDエクセレンスセンター(CPD )および代替医療協会(CMA)により国際的に認められています。
また、コースの最後に、認定を受けるための最終試験があります。正答率80%で合格となりますが、不合格だった場合でも、無料で再試験を受けることができます。
学習コースに今すぐアクセス
- アートセラピーの認定取得
- 好きな時に学べるオンラインコース
- 国際機関認定の教材
- ダウンロード可能なPDFとナレーターの音声
- 無期限・無制限で利用可能
- パソコン、タブレット、スマートフォンからアクセス可能
- プライベート・フォーラムに参加する
- 30日間返金保証
コース詳細
タイトルをクリックすると各章の内容が表示されます。
第1章 アートセラピー心理学の基礎
アートセラピーという学問の核心に触れる前に、心理学の基本を学びます。そうすることで、クライアントの抱える問題を理解し、それにどう対応するか判断する事が容易になります。
この章では以下のことを学びます。
- 心理学の歴史
- この分野を支える原理
- 哲学と心理学のつながり
- 実践:家族の肖像
第2章 神経科学とアートセラピーの関係
この章では、理論について触れています。私たちの脳がどのように働きを様々な障害によってどのような影響を受けるかを調べます。また、アートセラピー大まかな定義つまり、クライアントの内側を表現するためのアートによるセラピーに焦点を当てます
この章では以下のことを学びます。
- アイデアを生み出す
- 機能障害と病理の起源
- 神経科学との関係
- アートセラピーの歴史と起源
- 心理学への人間主義的アプローチ
第3章 アートセラピーの発展
この章では、アートセラピーの核心に迫ります。アートがどのように治療に役立つのか、この学問を支配する基本的な概念、そして時代とともにどのように変化してきたのかを理解します。
この章では以下のことを学びます。
- アートと創造性の関係
- アートセラピーの始まり
- アートセラピーが科学的に認知された時期
- ロールシャッハ・テスト
- 表現アートセラピー
第4章 色、意識、瞑想の実践
この章では、コース全体を通して扱う重要な概念である「色」に焦点を当てます。色彩が表現するものは主観的であり、だからこそ私たちにとって価値があるのです。この章では、色彩の表現力や、色彩が感情や感覚にどのように作用するかなど、色彩のさまざまな特性について考察します。
この章では以下のことを学びます。
- コンシャスアート
- ぬり絵とマインドフルネス
- マンダラ
- ゼンタングル
- 色の理論
- エクササイズ
第5章 病理学とアートセラピー
この章では、クライアントをより深く理解するために、クライアントに影響を与えている病態を取り上げます。 あなたが出会うであろう様々な障害の肖像を描き、アートセラピーがどのように役立つか考えます。
この章では以下のことを学びます。
- 認知行動療法
- 依存症とアートセラピー
- トラウマとアートセラピー
- パーキンソン病、アルツハイマー病とアートセラピー
- うつ病とアートセラピー
- がんとアートセラピー
- ストレスや否定的感情を経験したときのアートセラピー
第6章 特定の人に合わせた治療法
たとえ同じ病気になっている人がいても、人はそれぞれ違います。また、子供や高齢者など特定のクライアントには特別な配慮が必要です。これらの対象の人々にそれぞれ個別に対応する方法に取り組みます。.
この章では以下のことを学びます。
- 個人セラピー
- グループセラピー
- 老化プロセス
- 特定の人々に働きかける方法
- 注意事項
- エクササイズ
第7章 アートセラピー・セッションの作り方
ここまでに必要な概念を学んだところで、実践に入りましょう。この章では、アートセラピーのセッションの4つの段階 、開始時、アート活動、その後の交流、終了時の4つの段階に焦点を当て、それぞれセッションを成功させるべく学んでいきます。
この章では以下のことを学びます。
- セッションの内容と設定
- ルーティンの概念
- 練習の前後に行うこと
- リラクゼーションとウォームアップのエクササイズ
- アートセラピストとしての役割
- セッションの例
- 実践
第8章 さまざまな芸術活動
この章はこのコースの最後になります。 この章では、様々な活動を紹介していきます。それらのメリットを説明し、アートセラピーに利用するときのエクササイズも提案します。
この章では以下のことを学びます。
- 芸術活動の種類
- 活動の選び方
- 絵画、デッサン
- 彫刻、造形
- 執筆、演劇
- 写真、コラージュ、マルチメディア活動
- ダンス、音楽
コースを修了し、最終試験に合格すると、認定証を印刷することができます。
他の受講者の声
(現在このコースは世界で展開されています。)
エミリー.P
このコースを受けることができて感謝しています。 私には心理学を学びより合っていたと思います。アートセラピーは枠にはまった考え方を壊してくれました!
Y・K
最終試験に84%で合格できました。各章がとてもよくできていて、絵もたくさんあって見やすかったです。コースが長いので最初心配でしたが、私は 芸術分野の専門学校に行っていたので、慣れていたのか、あっという間に終わってしまいました。はじめての人やブランクがある人には時間がかかるかもしれませんが、文章がわかりやすいので心配しなくていいと思います。
ソニア.R
昨日登録してまだ詳しく内容を見ていないのですが、芸術関係の仕事をしている主人に見せたら、内容の質の高さに驚いていました。アートセラピストの養成ではなく、アートセラピーのプラクティショナーの養成だそうです。 いずれにせよ、このサイトは誠実で対応が早いです。登録も分かりやすかったです。
匿名
コースはわかりやすく整頓されていて、 学習しやすくできています。カスタマーサービスにも満足です。分割払いもありがたいです。アートセラピーを継続的に勉強できて とても良いと思います。各章の終わりの小テストと音声ファイルもなかなか便利で、うまい具合に復習することができます。全部の教材が受講する人の成功を応援してくれてるような感じです。
今すぐ学習コースにアクセス
- アートセラピープラクティショナー資格取得
- 好きな時に学べるオンラインコース
- 国際機関認定の教材
- ダウンロード可能なPDFとナレーターによる音声
- 無期限・無制限で利用可能
- パソコン、タブレット、スマートフォンからアクセス可能
- プライベートフォーラムに参加可能
- 30日間返金保証